こんにちは、ココロの学校・バーツです。
「他人から舐めらえる人生は嫌だ…」
「舐められない秘訣を知りたいんです…」
「舐められるのには、懲り懲りだ…」
と、HPSあるあるの悩み。今日で解決できます。
この記事では、誰でも簡単にできる『HSPでも舐められない秘訣』を紹介します。
今回の記事では、HPSあるあるの「他人から舐められる」という悩みを、私が実施している秘訣を伝えていきますね。
バーツ|ココロの学校
元々は、超が付くほど強度のHSS型HSP。
大人数や人前で話すのはもちろん、人の感情や思考が気になって仕方ありませんでした。でも、そんな30年苦しんだHSPを自ら克服。
現在は、HSP才能起業家・HSPカウンセラーとして、活動しています。
圧倒的に悪い舐めてくる人

そもそも、前提として、舐められる人と舐めてくる人というのは、原因は舐められる人にあるかもしませんが、悪いのは圧倒的に舐めてくる人です。
もし、いまあなたが誰かから舐められているのなら、それは相手のココロの問題だととらえましょう。
その人が、他人に不愉快な思いをさせてしまうのは、
その人の精神年齢が低いというだけで、あなたに悪いことなどないのです。
僕は思うんですよね。
僕の記事を読んでいる人は、日々自分のために努力してる素敵な人だなって。
だから、自分のことを責めたりせず、自分に自信を持って生きてくださいね!
今からお伝えする方法で、舐めてかかってくる人たちが段々と去っていきます。
「自分は舐められるような人間じゃない、舐めてくる方がおかしい!」って今、自分に誓ってあげてください!
はい、復唱しましょう!
「自分は舐められるような人間じゃない、舐めてくる方がおかしい!」
- あなたも舐めてくる相手から距離を取れるし、舐められたりしたら嫌だからやめて欲しいと言える勇気が湧いてくるはずです。
- そうやって舐めてくる人が離れていけば、もうあなたのことを大切にしてくれる素敵な人があなたの周りに自然と集まってきますよ。
- そして、その素敵な人たちを大切にすれば、あなたの優しさであなたはだんだんと慕われ、愛されてくるのです。
絶対に舐められない2つの方法

3つも4つもあると忘れてしまいますし、人はいっぺんにたくさんのことができません。
今日はこの2つのことだけ覚えておいてください。
- 舐められても仕方ないと考える
- 怒る時には怒る
そして、この記事を何度も何度も読み返して、あなたのものにしてください。
きっと、2回3回と見ていくと、あなたの感じ方や生き方もかなり変化してくるはずです。
その2つが理解できたら、最後にオマケのとっておきの方法もお伝えします。
「舐められても仕方ない」と考える

舐められる人の特徴として、まずは、「舐められても仕方ない」って思ってしまう原因があるから。
これを理解してください。HPSの人は特に
- 過去に大切に扱われてこなかった経験がある
- 自分に劣等感を抱えてたりする
こうした考え方をついついしてしまいますが、これは思考の癖です。
これをもっと掘り下げると、こうなりがちな原因として多いのが、
- 自分は美人じゃないから
- スタイルがないから
- 仕事ができないから
- 収入が少ないから
みたいなことを考えてしまっていることにありますね。
だから、周りと自分を比べるとなんだか劣ってるように感じしまい、自分で勝手に自分は雑に扱われても仕方ないって、
心のどこかでは「違う!」って思っているのに決めつけてしまうんです。
だから、そんな気持ちにモヤモヤしながらあなたもこの記事を読んでいるかもしれません。
僕たち人間は、誰もが平等に、大切に扱われる権利がありますし、それは見た目や仕事、収入、年齢、国籍なんて関係ないんです。
この世に生を授かって、雑に扱われていい人は一人もいないのに、現代社会が資本主義であると、ついこのことを忘れてしまったりするんですね。
つい悩んで、SNSばかり見ていると、何となく、SNSでキラキラしている人やちやほやされてる人たちばかりが目について、
お金をたくさん持ってる人や仕事ができる人がもてはやされたりしていますが、それは関係ありません。
今日から、そういう気持ちで過ごしてみてください。
怒る時には怒る

衝撃的なことを伝えますが「怒る時には怒ってください」
これだけです。
- HSPの人って、
- 優しいし、
- お人好しで、
- 人の気持ちを察するのが得意
だから、全然怒ったりしないし、仮に怒ってても、それを外に出さなかったり、言わなかったりですよね。
これっていい部分でもあり、自分を苦しめてしまっている部分でもあります。
自分だけ我慢して、いい人になる必要もなく、いい人だからこそ舐められてしまうんです。
誰よりも人のことを察するのは得意だし、気を遣うのも上手だし、お人好しで遠慮してしまうし、他人を大切にしてて本当に素晴らしいように思えてきます。
でも、実はこれって、自分ひとりが我慢することで、問題解決しようとしてるだけで、最終的には、自分も他人もHAPPYにならず、不幸な結末になってしまうのです。
- 怒らない先輩=慕われる先輩
- 優しい先輩=怒らない先輩
みたいなイメージがどうしてもありますが、これは嘘です。
確かに、厳しい人ばかりがいる中だと、相対的にそう見えるだけです。
慕われる先輩を例に考えてみましょう、あなたの今までの人生でそういう人、いませんか?
一人思い浮かべてみてください。3、2、1、はい。
慕われるというと、優しい先輩みたいな人を一般にはイメージするみたいなのですが、それは本当に綺麗事で、
実際には、「この人みたいになりたい」という憧れの要素も入ってきます。
そう考えるともうお分かりですよね、
時には怒ることも必要だし、いつもいつも優しくしているだけが全てではないということで、時には、怒ることも優しさに変わるということです。
いわゆる、飴と鞭を上手に使う、とかって日本語だと表現しますよね、まさにこのことなんです。
一方で、怒って相手を傷つけたり、人格否定をすることは絶対にダメです。
これはもう言うまでもないですよね、あなたの方が悪者になってしまいます。
究極の舐められない対策

「そんなこと言われても、バーツさんみたいに怒ったりできませんよ…」って人ももしかしたらいるかもしれないので、最後にオマケです。
さっきも言ったのですが、僕が嫌な上司たちから離れ、パワハラを跳ね除け、念願の海外駐在を手にした、舐めてる人も黙らせられる、たった一つの方法をお話しますね。
正直、これは誰でもできます。
実は、僕がやったことは
「フルマラソンの完走」です。
「うわー、いきなりレベル高っ!!!」って思った人、ちょっと待ってください。
今、わざと全部はしょって言いました(笑)
これからちゃんと順を追って説明しますので、ぜひ最後まで読んでください。
フルマラソンを完走すると…
ということで、実際にはフルマラソン走りなさいということを言いたいわけではなくて、フルマラソン走れるくらいのことができるといいですよって意味なんです。
実際に僕はフルマラソンを何度も完走しています。
マラソンをやるようになって、海外転勤の夢も叶いました。
今ではトライアスロンもやります。
じゃあそれがどういうロジックだったのか、今から説明していきますね。
結論から言いますが、フルマラソンを完走すると
- フルマラソン完走、神です!
- すげー!!
- すごい!
- おめでとう!
- 凄すぎます!
こんなメッセージをたくさんいただきました。
ということで、なぜかというと、自分ができないことを相手が成し遂げてしまうと、相手は一瞬で手のひらを返すんです。
だから、さっき話したように、舐められた立場から、「憧れ」や「尊敬」に変わるんですね。
フルマラソンを完走するコツ
とは言え、3日でフルマラソンは走れるようにならないので、どうしたらいいかというと、最初はウォーキングでも良いからやるんです。
僕もそうだったのですが、最初はダイエットと毎晩のストレスからの気分転換と解放のために、ウォーキングを始めたんです。
そこから1ヶ月くらいしたら、走る気もなかったのに、なんとなくかるーくジョギングしてる自分がいて、それが気づいたらフルマラソンになってただけの話で、
別に、ハーフマラソンでも大丈夫です。
人は、週末に走ってると聞くだけで、この人すごい人って言い出します。
それはなぜかっていうと、走っている人の方が少ないからです。
そう、フルマラソンやハーフマラソンをしてなくても、週末に趣味で走っているってだけで尊敬されます。
実はこれ、
- すごく気分転換にもなる
- 健康にもいい
- 自律神経も整う
- ミトコンドリアも増える
- 日光も浴びる
- ココロにとっても、カラダにとって良い
なので、無理のない範囲でいいので、走ることやってみてください。
最初は無理しなくて大丈夫です。
10分でも15分でもいいし、1キロでも大丈夫です。
僕も今でこそ、南の島のウルトラマラソンとかを完走するようになりましたけど、最初は1キロ走るのがやっとでした。
1キロ10分かかりました。
そう聞くと、あなたも安心しませんか?
本当にこれだけで人生が大きく変わります。
フルマラソンで人生が変わる
その理由は簡単なんです。さっきも話したように、
舐められた立場から、「憧れ」や「尊敬」に変わるのと、やはり運動している人はそれだけで強そうに見えてしまうんです。
筋トレもそうですよね、なんとなく強そうに見えるし、あの人は筋トレしてる人だって見えますよね。
走るのが苦手な人は水泳でも大丈夫です。
自転車が好きな人はロードバイクでも良いですよ。
ちなみに、運動が得意である必要は全くありません。
僕も今でこそウルトラランナーになりましたが、昔は長距離なんて全く走れませんでしたし、これは本当に大人になってからできるようになったことです。
ぜひあなたも挑戦してみてください。
まとめ
ということで、今回の記事のまとめです。
今回の記事をここまで読んでくれたあなたは、もう舐められて生きる人生とはおさらばです!
- この記事を読んだことで
- 舐めてる人が消え去り
- あなたの周りには良い人が集まってきて
- 愛され
- 憧れの存在になれるか、
- そして、夢の実現まで
できるのかをわかってもらえたかと思います。
最後にもう伝えますが、あなたが良い人だということを逆手にとって、舐めた態度をとってくる人が100%悪いですから、僕は絶対に許しません。
ちょっとでも嫌なことがあったら、この記事を何度も何度も読み返して、勇気を持ってくださいね!
そして、あなたの周りにも、同じような悩みを抱えている方がいたら、ぜひこの記事を紹介し、その状況から助けてあげてください!
そうすることによって、あなたの周りにはどんどん良い人が集まってきますよ。
HPSでも舐められないようになる秘訣
- 「舐められても仕方ない」と考えるのをやめて
- 「怒る時には怒る」
- フルマラソンを完走する!ではなく、ちょっと運動してみましょう。