こんにちは、ココロの学校・バーツです。
「メンタルが弱いのが悩みです…」
「すぐに心がボロボロになります…」
「常に前向きで明るい人が羨ましい…」
と、悩んでいるみなさま。もう大丈夫です。
この記事では、誰でも簡単にできる『神メンタルの作り方』を紹介します。
今回の記事では、神メンタル・幸せな人の脳の使い方という、メンタルの悩みを抱えてたり、メンタルに興味がある人へ、「幸せに生きるヒント」を3つお届けします。
バーツ|ココロの学校
元々は、超が付くほど強度のHSS型HSP。
大人数や人前で話すのはもちろん、人の感情や思考が気になって仕方ありませんでした。でも、そんな30年苦しんだHSPを自ら克服。
現在は、HSP才能起業家・HSPカウンセラーとして、活動しています。
神メンタルを身につけたい人へ

今回は、神メンタル・幸せな人の脳の使い方という、メンタルの悩みを抱えてたり、メンタルに興味がある人へ、「幸せに生きるヒント」を3つお届けします。
おそらく、この記事を読んでいるあなたは、
- 神メンタルを手にしたい!
- 幸せになりたい!
- 脳の使い方を知りたい!
など、理由は様々だと思います。
僕も昔はそうでした。
だからよくわかります。
これ絶対に知りたいですよね。
そう、この記事を最後まで読んでいくと、それらがしっかりと手に入る内容になっています。
さて、「神メンタル」などと言うと、メンタルトレーニングや潜在意識の話かと思うかもしれませんが、この記事はまったく違います。
あなたが今すぐできる「脳の使い方」の伝えていきます。
神メンタルの取得は超簡単
メンタルトレーニングなんて小難しい、大変なことは一切不要です。
これまで、
- カウンセリングやメンタリングを受けてもダメだった
- いろんな本を読み漁ってもダメだった
- セミナーでたくさん話を聴いてもダメだった
そんな人に朗報です。
この記事の内容は一人でもできるし、どこでもできます。
もう安心してください。
逆に、メンタルの悩みや幸せになる脳の使い方を知らずに生きていくなんて、人生勿体なさすぎますよね。
人生100年時代。
僕たちはまだまだ生きなければいけないわけです。
この記事で、生きづらさを解消してください。
僕だって辛かった…
実際、僕も過度なHSPで30歳を超える頃までは本当に辛い人生を送っていました。
でも、今日お伝えする内容を実践し出してから、完全に人生が好転しました。
しかも、このことは僕が海外で働いてる時に身につけました。
日本にいるだけでは知れなかった内容を今日はお伝えしていきます。
そして、この内容を僕もこれまで自分のオンラインサロンのメンバーさんなんかにもずっと伝えてきているのですが、本当にみんな人生感が変わったって言ってくれます。
そんな幸せな人の脳の使い方。今日は4つお届けします。
これをするだけでも、
- HSP気質から抜け出せる人
- 日々の生きづらさから解放される
- 人付き合いの沼から抜け出せる
- 幸せに向かっていける
が期待できますよ。
神メンタルを身につける3つの方法

それでは、早速ですが、神メンタルを持つ幸せな人の脳の使い方を見ていきましょう。
結論から言うと、今回お話しする内容は、アメリカの教育だったり、海外の考え方に近いお話しです。
日本とは真逆のところがあるんですね。
僕は、今から10年ほど前、海外で働いていました。毎日のように外国人と一緒に仕事をしていました。
もちろん英語です。彼らはアメリカの大学院を出てる人も多かったです。
ですから、こうしたことが僕にも自然と入ってきたんだと思います。
もしかしたら、そんな話は初めて聞いた!なんて人もいるかもしれません。
一つずつその脳の使い方を理解していってくださいね。
自分や他者を積極的に褒める
一つ目ですが、「自分や他者を積極的に褒める」というあなた自身の行動です。
この「褒める」という動作を、今この瞬間、脳にインプットしてあげてください。
今この記事を読んでいるあなたはまずはしっかりと褒めてあげてください!
僕からもあなたに素晴らしいというメッセージを送ります。
ということで、「褒める」ってこれだけです。とっても簡単ですよね。
海外に行くと感じます。
特に、欧米人。まず、褒める。とにかく褒める。
相手を褒めるところから入ります。
「今日も素敵だね」
「そのシャツいいね!」
「いつも助かってるよ」
なんてね。
その証拠に、英語では、「いいね!」「素晴らしい!」っていう言葉もたくさんあります。
- Good 良い感じ
- Great 素晴らしい
- Nice いいね
- Cool かっこいい
- Lovely いいね
- Perfect 完璧
- Amazing 素晴らしい
- Excellent 素晴らしい
- Wonderful 素晴らしい
- Superb 素晴らしい
- Fantastic 素晴らしい
- Awesome 素晴らしい
- Splendid 素晴らしい などなど、
日本語だと、素晴らしいとかいいねの一言で終わってしまいがちですよね。
言うだけまだいいかも…と言う気もしますが。。
はい、ということで、この褒めるなんですが、こんなことも言われています。
あの有名な世界で1,500万部以上、日本国内でも450万部も売れているデール・カーネギーの「人を動かす」の中にもこんなことが書いています。
人に好かれる6原則の6つ目は「心から褒める」だし、人を変える9原則の1つ目も「まず褒める」です。
カーネギーは、「人は誰でも他人より優れた点を持ちたいと思っているし、一方で、相手の重要性も素直に認め、素直な気持ちで相手に悟らせること」が大切と言っています。
さらに、強相手の優れた点を見つけて褒めることは、相手にとって何よりも大切な「自分自身の重要感」を満たすことのできる、かけがえのない行為ということですね。
そして、それが相手からも行われ、双方向のコミュニケーションで発生すれば、当然幸せにもなれるのは、容易に想像できます。
自分の評価は自分で決める
神メンタルを持つ幸せな人の脳の使い方2つ目、「自分の評価は自分で決める」ということです。
まわりの評価を気にするのは、今日、もうこの瞬間からやめましょう。
欧米は、個人主義といわれており「人は人、自分は自分」という考えがはっきりしています。
「まわりにどう思われるか」よりも「自分がどう思うのか」そして「なぜそう思うのか」と自分軸で物事を考えています。
いやいや、「ここは日本ですよ?」そう思われるかもしれませんが、こうした考え方が自分をどんどん生きづらくしてしまっているんです。
もし、日本でそうした考えを持てないなら、海外に行ってみるのもいいですよね。
きっとそういった生きやすい環境を手に入れることもできますよ。
でも、そこまでしなくても大丈夫。
僕は今、日本にいながらにして、この考え方で過ごしているから、
- とても快適に暮らせている。
- 他人の評価も気にならないから、一人で南の島に移住できた。
- 自分の好きなことをして暮らしている。
ただ、一歩間違えると、自分勝手な人になってしまいますが、そうではなく、相手も自分と同じように価値のある存在と認めることができるのです。
相手も、相手のことは相手自身が評価している、そう思ってください。
そして、相手のことも評価しなく良いわけですね。
もう今日から、「人をジャッジする」という人生から離脱しましょう。
ジャッジを繰り返す人生ほど辛いものはありません。
そもそも、ジャッジをするなんて生き方自体がもう古い生き方なんですよね。
僕はそう思います。
特に、日本は誰かがそう決めて、それを教育の中で洗脳してきた。
だから、あなたの価値は、あなたが決めればいいのです。
そう思うと、とても楽になりませんか?
他人の評価なんて気にせず、自分の評価だけで生きれたら幸せですよね。
これが幸せな人の脳の使い方2つ目です。
もっと幸せな人は、自分自身すら評価しません。
今に生きるから、過去のことを評価せずに生きているということです。
困ったときは助けを求める
神メンタルを持つ幸せな人の脳の使い方3つ目、「困ったときは助けを求める」です。
メンタルが弱い人、特に、HSPの人もそうのですが、
- 「助けてって言えないんだよね」
- 「いま助けてって言っていいのかな」
- 「そもそも自分なんて助けてもらえるのかな」
とか、こんな考えていませんか?
僕もまったくそうでした。
「助けて!」って言えないし、何でもかんでも自分でやろうとしてました。
正直言って、パンクしますよね。
それなのに、自分でなんとかなる!自分でできる!って思っていた時期はありました。
でも、今からは、「困ったとき、自分1人でなんとかしようとせず、誰かに助けを求めましょう!」
あなたは助けを求めていいのです。それだけで、あなたの人生は大きく変わりますよ。
日本では、良くも悪くも、「自立」という言葉が、褒め言葉のように使われていて、何でも自分で解決するのが「自立」と思われる傾向にありますが、海外では、全くそうではありません。
困った時に、助けを求めること自体が責任感ある行動して、その人自身の信頼にもつながります。
また、1人で解決しようとして、オーバーワークをした結果、
- 事故につながった
- 体調不良になった
- 精神的に参った
という経験があるはず。
だから素直に、「できないのでサポートしてほしい」と言えるほうが、圧倒的に正しい状況判断ができていると思われます。
もし、あなたが助けを求められないなら、それは病の一歩手前かもしれません。
僕も、会社員時代、ひどく悩んだ時期がありました。
本当は助けて欲しいのに、どうしても相手のことを考えたりすると助けて欲しいことが言えず、しかも、自分でできそうにないのに悩みました。
でも、安心してください。
人は案外あったかいものです。
羽田空港での出来事

僕もありました。
羽田空港で、盲人の方が突然倒れて、助けを求めていたんです。
周りは騒然としているのに、誰も助けない状況。
きっとどうしていいかわからなかったんでしょうね。
実は、僕はレスキューインストラクターのライセンスを持っているんです。
だから、なんとかこの場面でその人を助けたいと思いました。
その後、最終的にその方がどうなったかわかりませんが、その時は、僕自身、救われましたね。
あの場面で、僕自身は見て見ぬふりはできませんでした。
だから、あなたも大丈夫です!困った時には、SOSの信号を出してください。
スターバックスの話

あなたは、スターバックスの話を知っていますか?
スターバックスには、社内にスタースキルというものがあります。
この3つあるスキルのうち1つが、まさに「困ったときには助けを求める」というものなんです。
彼らは経営理念を実現するためにも、この3つのスタースキルを大切にしているそうです。
まとめ
ということで、今回の記事のまとめです。
今回の記事をここまで読んでくれたあなたの脳は、既に「幸せな人の脳の使い方」に変わってきているはずです。
もし、まだだよって人は、この記事を何度も何度も読んで、脳に記憶してくださいね。
脳は何度も触れることで記憶が定着します。
そして、何より大事なことはアウトプットすること!
今から、幸せな人の脳の使い方を実践していきましょう。
この記事に出会ったあなたは本当にラッキーです。
もし、あなたの周りにも、同じような悩みを抱えている方がいたら、もし、心の声で助けを求めていたら、ぜひこの記事を紹介し、その状況から助けてあげてくださいね!
神メンタルな幸せな人の脳の使い方は
- 「自分や他者を積極的に褒める」
- 「自分の評価は自分で決める」
- 「困ったときは助けを求める」